不審なメールに添付されたWord文章ファイルにご注意ください
平成27年11月6日

平素はJANISをご利用いただきまして、ありがとうございます。

最近、身に覚えのないメールの添付ファイルを開いてしまいウイルスに感染してしまうという事案が発生しております。

メールは「特定の組織からの注文連絡」や「複合機からの自動送信」等を装い、添付しているWord文章ファイルを開くよう誘導する内容となっています。 添付のWord文書ファイルは、マクロ※1を利用してウイルスをダウンロードする仕組みとなっていますので、これらのWord文書ファイルを開いた場合はウイルスに感染する恐れがあります。

※1.複数の操作・命令を1つにまとめ自動的に実行できるようにする機能


メールの事例

以下は実際に送られてきたメールの件名と添付ファイルの事例になります。

@件名:『●●(実在の組織名)様宛請求書をお送りします』
 添付ファイル:『2015-10-29-002903.doc』
A件名:『タンケンー請求書(小)の件です。』
 添付ファイル:『102911.doc』

※マクロ実行によってダウンロードされるファイル名:『ostmeht1.exe』
ダウンロードされるファイルは『45djio.exe』ですが、ダウンロード完了後に『ostmeht1.exe』のファイル名で保存されます。


対策

  • 身に覚えの無い不審なメールは安易に開封しないようご注意ください。
  • Word文書ファイルを開いてしまった場合は、セキュリティソフトのパターンファイルを最新版にした上でウイルススキャンを実行してください。ウイルスが検出されない場合でも感染している可能性がありますので、その際はセキュリティベンダにお問い合わせください。
  • ファイルを開いた際にマクロを自動的に有効にするような設定を行わないでください。(マクロの無効)

詳細情報


詳細情報をご確認の上、被害に遭わないよう十分にご注意ください。