【注意】光コラボ勧誘でトラブル相次ぐ
    国民生活センターが注意喚起
平成28年4月4日

平素はJANISをご利用いただきまして、ありがとうございます。

NTT東西の光回線を使った通信サービス「光コラボレーションモデル(以下、光コラボ)」をめぐったトラブルが相次いだことを受け、国民生活センターが注意喚起を行いました。

大手の全国規模のものから、JANISの「JANIS光」のように地域密着型まで、幅広く展開されている光コラボですが、事業者の勧誘時の説明不足等により、「現在契約している大手電話会社のサービス変更だと思って話を聞いたら、関係ない事業者との新たな契約になっていた」「契約に必要な手続きをした覚えがないのに、他の事業者への乗り換えが完了していた」「安くなると言われて契約したのに、知らないオプションを契約させられて今より高くなった」等、消費者が光回線サービスの卸売について十分な理解がないまま契約してトラブルになってしまった事例が、全国の消費生活センターに多く寄せられています。

お客さまにおかれましては、以下の相談事例や詳細情報をご確認の上、トラブルに巻き込まれないよう十分にご注意ください。

※光回線およびひかり電話(IP電話)等のオプションサービス、プロバイダー等光コラボ事業者の独自サービスを組み合わせる等して消費者へ提供しているモデルを「光コラボレーションモデル」といいます。


事例

以下は、実際に国民生活センターに寄せられた相談事例になります。

【事例1】大手電話会社を名乗った勧誘で、てっきり新プランへの変更だとばかり思っていた。

大手電話会社の代理店を名乗り「新サービスです」と電話がかかってきたので、てっきり長年契約している大手電話会社からの新サービスの案内だと思って話を聞いた。利用料が安くなるならと思い、代理店の担当者に電話で言われるまま転用承諾番号をインターネットで取得し、伝えた。ところが、届いた登録完了通知を見たら大手電話会社とは別会社との契約であると分かった。 大手電話会社以外と契約するつもりはないので、解約したい。


【事例2】誤った説明で固定電話の番号が引き継げなかった。
      セットで契約した携帯電話は中途解約扱いとなり、解約金を請求された。

スマートフォンのナンバーポータビリティーを考えており家電量販店内の携帯電話コーナーに行ったところ、「スマートフォンとひかり電話と光回線、光テレビ(映像配信サービス)を全てセットで契約したら、料金が安くなる」と勧誘された。固定電話の電話番号が変わらないことを販売員に確認し、契約した。後日、念のために光回線の事業者に電話番号について確認すると、元の電話番号は引き継げないことがわかった。セット契約からひかり電話だけを除くことにしたら以前より月額料金が1,000 円高額になったので、全て解約することにした。光回線、光テレビ、ひかり電話の契約は無償でキャンセルできたが、スマートフォンは通常の中途解約扱いで解約金を請求された。 全ての契約がセットの認識なので、全て無償でキャンセルできないことに納得できない。


確認事項

光コラボはNTT東西との契約ではなく、光コラボ事業者との新たな契約になります。ご検討の際は、以下の点を十分にご確認ください。

  • 現在の契約内容
  • 新たな契約先の光コラボ事業者名やサービス名等の契約内容
  • 現在契約中のオプションサービスや固定電話の電話番号等の今後の扱いについて
  • 現在の契約内容と光コラボの契約内容の比較

また、トラブルになった場合は、最寄りの消費生活センターにご相談ください。


詳細情報