善光寺平の”かじとりそり”
1.
角材を準備する。
・なるべく堅い木が良い。
   大きさ 25×30mmの角材  長さ約1.2m
   40Φ×300 の丸棒 1本
2.
骨組みをつくる
・乗る人の腰幅、足の長さから適当に大きさを決める。
 なるべくホゾによる接合とし、木工ボンドをつけ更に長めの
 ネジ釘で 固定する。
・補強金具を入れる。
3.
かじの製作
・丸穴の場合は横から回り止めのネジ釘を打ち込む。
・各穴の場合も、ガタつかないようにネジ釘を打ち込む。
・走行中、かなりの力が加わるのでかじ(シャフト)の
 周囲を当て板で補強する。
4.
板をネジ釘で固定する
かじ部を厚い板で補強する。
5.
竹スキーを平ネジで固定する。
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