《信濃白炭》《森のしずく》健康活用法

信濃白炭　炭師　原　伸介

著者の希望により、サイトへの掲載は終了しています。

　『信濃白炭』は信州･松本平の天然広葉樹を伝統ある炭窯によって1000℃以上の高温で炭化させた木炭です。最近話題の『備長炭』と同種の白炭で、同様の効用をもちます。現在、国産の白炭は焼き手の減少から希少品となっています。また、《森のしずく》は信濃白炭を焼くときに出る煙を冷やして液化させた『木酢液』を１年半の歳月をかけて６回の精製を施した最高級木酢液です。木酢液の品質は炭の原木と精製の方法によって決まりますが、《森のしずく》は先述のとおり100％信州産天然広葉樹を原木とし、炭焼き師自らが温度管理から保管･精製までを一貫して行なっており、自信を持って皆様にお勧めできる逸品です。

STEP1　信濃白炭　健康活用法！ 浄水・炊飯用信濃白炭入浴・消臭用信濃白炭

《　白炭　の特徴》りがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう

白炭は黒炭に比べ、
(1)硬く、壊れにくいため、繰り返しの使用に耐える
(2)ミネラル分が溶け出しやすいため、ミネラルウォーターがつくれる
(3)吸着力が高いため、消臭･浄化力が高い
(4)マイナスイオン放出効果が高い
　といった特徴があります。そのため水道水の浄化に用いれば、カルキ臭を吸着すると同時に木炭中のミネラル分が溶け出すことによって
　おいしいミネラルウォーターができます。また、お部屋に置いておくだけで、脱臭･調湿作用を発揮し、マイナスイオンを放出し、電化製品から放出される有害なプラスイオンを中和する作用　があります。その他、下記のような効能があります。

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《　信濃白炭　の利用方法とお手入れ》

水道水の浄化に！　⇒お茶／コーヒー／水割り／煮物をおいしく！

　白炭を10分間煮沸し、ザルに上げる。水1リットルに対して白炭50グラム(2～3本)程度を容器に入れ、1～2昼夜静置して完了。できた水は別のボトルなどに移し、炭の入った容器に水を補充して繰り返し使用できます。炭は1週間に一度程度、煮沸消毒し天日に干せば繰り返し使用できます。但し、ミネラルは約1ヶ月で溶け出すので、ミネラルウォーターを作る場合は1ヶ月ごとに新しい白炭に交換してください。
　おいしくなったお水で入れるお茶･コーヒーは格別です。お酒の好きな方は水割り用のお水としてお使いいただければワンランク上の高級酒になります。白炭浄化した水を使えば煮物も色鮮やかにおいしくできます。